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「あんぱん」のぶを後押しする3姉妹にネット涙「一気に二人の夢が始まる回」「元気100倍」


NHK連続テレビ小説「あんぱん」の第13話(2025年、今田美桜主演)が放送されました。主人公・のぶ(今田美桜)はパン食い競走で1位に入りますが、失格となってしまいます。彼女を支える嵩(北村匠海)や繰り上げ1位となった千尋(中沢元紀)がラジオを譲るなど、人間関係の温かさが描かれます。のぶは学校の先生になる夢を見つけ、一方で嵩も漫画賞に入選し、2人の将来への希望が膨らむエピソードです。視聴者からは、物語の展開やキャストの演技に関するコメントが多数寄せられています。「あんぱん」は、アンパンマンの生みの親・やなせたかし夫妻の半生をモデルに、戦中戦後の時代での愛と勇気の物語を描いています。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第13話が16日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、パン食い競走に出場したのぶ(今田美桜)は、見事1位でゴールするも失格に。肩を落とすのぶの前で、失格なんてひどいと腹を立てる嵩(北村匠海)。そんな彼を見て、のぶは嵩がパン食い競走の選手を譲ってくれたのだと気付く。そこに繰り上げで1位になった千尋(中沢元紀)が現れ、のぶに優勝賞品のラジオを譲る。朝、家族たちにラジオ体操を教えるのぶ。それを見ていた嵩に、のぶは「うち、見つけたかもしれん」と瞳を輝かせる。のぶは釜次(吉田鋼太郎)に「学校の先生になりたい」という。「勉強や体操の楽しさを教えたい」と説明する。釜次は反対するが、家族がのぶの夢を後押しする。

一方、嵩には応募していた漫画賞の入選の知らせが新聞社から届く。

のぶと嵩、2人に夢と希望が芽生える。

X(旧ツイッター)には「えーなんでー」「ひどい」「勝負に勝って試合に負けたのぶ」「たかしよく言った」「たっすいがーのカタマリ」「いい兄弟や…」「千尋くん!」「繰り上げ1番の千尋から」「ラジオもらって元気100倍」「元気100倍でました」「ラジオがめちゃくちゃ良い使い方されてて泣いた」「なのかちゃんかわいすぎる」「なんで学校の先生なん?」「いい先生になりそう」「今田美桜を応援する役としては江口のりこはいいね。そして妹たちの配役も完璧だ」「お母さん!よく言った!らんちゃんもめいちゃんもええ子や(泣)」「豪くんまで頭を下げた」「爺ちゃんを籠絡する末孫」「仲良し三姉妹だね!」「あのお帽子は父の象徴なんだね」「蘭子ちゃんの方がお姉ちゃんぽい、落ち着き感」「一気に二人の夢が始まる回だったのですね」などとコメントが並んだ。

「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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