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箕輪厚介氏、緊急謝罪 広末涼子容疑者は「スターは一般的な枠に閉じ込めてはいけない」発言反省


幻冬舎の編集者、箕輪厚介氏が、YouTube動画での自身の発言について謝罪しました。女優広末涼子容疑者が傷害で逮捕された事件に関連し、箕輪氏は「スターだからはみ出る行動をする」と言ったことが不適切だったと認め、視聴者からの批判に対して謝罪しました。彼はさらに、「特別扱いは問題を引き起こす」という指摘に同意し、特別な存在として扱うことが問題の根源である可能性を考慮し、フジテレビの問題や他の芸能人についてもコメントしました。

箕輪厚介氏(2019年9月撮影)

幻冬舎の編集者、箕輪厚介氏が9日、YouTubeチャンネルを更新し、動画で緊急謝罪した。

謝罪したのは、8日にアップしたYouTube動画の中で言及した、女優広末涼子容疑者が傷害容疑で逮捕された事件についての自身の発言について。

箕輪氏は9日の謝罪動画の中で、8日にアップしたYouTube動画の冒頭部分で「昨日は広末さんの件について、不適切な発言をしてしまったことを謝罪します。大変申し訳ありませんでした」と謝罪した。

広末容疑者逮捕を受け、8日にアップした動画で「広末さんみたいな人はスターなのだからはみ出る行動をするものだと。そういう行動をするからスターなのであって、一般の画一的な枠に閉じ込めてはいけない」と発言したとして「しかしながら、多くのお怒りの声、批判、意見、いただきまして、改めて考え、今、謝罪をしております。大変申し訳ありません」と再び謝罪の言葉を口にし、頭を下げた。

箕輪氏は「この人は特別だからだとか、芸能人なんだからとか、スターなんだとか、そういう考え方が、昨今のいろいろ問題を引き起こしている根っこにあるんじゃないかと、そういうご指摘をいただきました。フジテレビの問題も、そういう、自分たちは特別なんだという意識、が引き起こしたのではないか、というご批判を受けまして、確かにそのとおりだと思いまして、緊急で動画を回して、謝罪をさせていただいています」と、自身の発言を反省し、緊急謝罪を行っている理由を説明した。

箕輪氏は、フジテレビの幹部や、「問題になった芸能人のみなさん」についても、「自分たちは面白いもの作っている、世の中で特別なんだという思いが、ある意味で、なんといいますか、声が小さい、人の声をかき消し、自分の力で封じ込めて、やりたいようにやる、そういうことを引き起こしていたと思います」との考えも示した。

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