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「現役やったら使ってる」魚雷バットを体験した糸井嘉男氏が「打率も上がる」と解説した背景


元プロ野球選手の糸井嘉男氏が、ABCテレビの「newsおかえり」に生出演し、「魚雷バット」をバッティングセンターで試しました。糸井氏はこのバットを「先端が細い」と評価し、「手前まで引きつけられるのでバッターに有利」と感想を述べた。また、実演を行いながら「振り抜きやすい」と解説し、特に中距離打者に合っている可能性を指摘しました。阪神の佐藤輝明選手や糸原健斗選手がこのバットを使うことを提案しました。

糸井嘉男氏(2025年2月撮影)

日本ハム、オリックス、阪神で活躍した糸井嘉男氏(43)が18日、ABCテレビ「newsおかえり」(月~金曜午後3時40分)に生出演。糸井氏が実際にバッティングセンターで「魚雷(トルピード)バット」を体験する様子が放送された。

VTR冒頭、同バットを手に、印象を語った「うわさの、あら! ちょっと変な形をしている。先端細いんや」。バッティングセンターの打席に入って白球を打ちかえし、「手前まで引きつけられるので、バッターには有利。打率も上がると思う」と感想を語った。

続けて、「魚雷バットえぐい。僕は合っていると思います。現役やったら使っている」と声を弾ませた。100球近く振り込み、「甲子園の代打で待機しておきます」と笑いを誘った。

スタジオでは魚雷バットを手に糸井氏が実演し、本来のバットよりも芯が若干下に下がることから、「振り抜きやすい」と解説。ヘッドスピードが加速しやすい反面、「タイプによって、いい、悪いが分かれる。中距離や、引きつけて打つバッターには、すごく合っているのでは」と話した。 また、番組内では阪神の選手で同バットを使ってほしい選手の名前に、「打つポイントが近い」佐藤輝明内野手(25)や糸原健斗内野手(32)の名を挙げた。

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