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【ロッテ】まさかの1イニング8失点で逆転負け 守乱に吉井監督「ピッチャーが作り出した流れ」


ロッテは日本ハム戦で先制するも、6回に守備と投手の混乱で8失点。先発の種市はピンチを切り抜けられず逆転負け。監督はフォアボールとエラーが痛手とコメント。

ロッテ対日本ハム 先発登板するロッテ種市(撮影・河田真司)

<ロッテ3-9日本ハム>◇15日◇ZOZOマリン

ロッテは山本大斗外野手(22)のプロ初タイムリーなどで3点を先制した空気が一転、6回に流れが変わってしまった。

先発の種市篤暉投手(26)は6回1死から四球と連打で満塁のピンチを作る。日本ハム野村の遊撃への打球を小川龍成内野手(27)が捕り損ねて、1点を返された。そこからさらに3連打を浴び一気に逆転を許した。種市は「なんとか最少失点で粘らなければいけないところで粘り切れませんでした」と振り返った。その後も守備の乱れで失点するなど結局、1イニング8失点で逆転負けした。

吉井理人監督(59)は「あのフォアボールは痛かった。その後のエラーは、野球なんでいつも守ってくれてるし。しっかり守ってほしいんですけど、ああいうこともあるんで、やっぱりピッチャーが作り出した流れだと思う」と話した。

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