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佐々木朗希、メジャー初の本塁打を逆方向に浴びるも安定したピッチング披露 最速は158キロ


ドジャースの佐々木朗希投手がメジャー4度目の先発を果たし、カブスとの試合に出場しました。初回は安定した立ち上がりを見せ、3者凡退で抑えましたが、2回にMLB初の被本塁打を浴びました。その後はスワンソンらを抑えて回を切り抜け、最速は約158キロを記録しました。佐々木投手はこれまでの3試合では、合計8回2/3を投げ、7安打11四球4失点、9奪三振の成績を残しています。今後のピッチングに期待が寄せられます。

ドジャース対カブス ドジャース先発の佐々木(撮影・菅敏)

<ドジャース-カブス>◇12日(日本時間13日)◇ドジャースタジアム

ドジャース佐々木朗希投手(23)が、メジャー4度目の先発マウンドに上がった。2回にメジャーで初めての長打となる本塁打を浴びた。

1回は先頭ハップを3ボールとしたが、カウント3-1から一ゴロに打ち取った。続く強打者タッカーには、2ボールから中堅方向へ痛烈なライナーを運ばれたが、中堅手パヘスがスライディングキャッチで好捕。2死から鈴木誠也外野手(30)を、97・8マイル(約157キロ)で遊ゴロに打ち取り、3者凡退で立ち上がりを終えた。

2回は先頭ブッシュを2球で追い込んだが、カウント2-2から外角の98マイル(約158キロ)の直球を左翼席へ運ばれた。これが佐々木にとってメジャーで浴びた初の長打となった。その後は、スワンソンをスプリットで空振り三振、ターナーを三ゴロ、ホーナーを二ゴロに打ち取った。

ここまでの最速は98・3マイル(約158キロ)。

佐々木はここまで3試合に登板。3月19日のカブス戦(東京ドーム)は3回1安打5四球1失点、同29日(同30日)のタイガース戦(ドジャースタジアム)は1回2/3を3安打4四球2失点。前回登板の5日(同6日)フィリーズ戦は、4回を3安打2四球で1失点だった。

通算では8回2/3を7安打11四球4失点。9奪三振を記録している。

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