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大谷翔平、第4打席はレフトライナー 開幕から12試合連続出塁も元気なく、チームも大敗ムード


MLBの試合で、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、ワシントン・ナショナルズ戦に「1番DH」で出場しました。開幕からの連続出塁記録が続く中、第1打席はストライクカウントからの内角直球に対し空振り三振。続く第2打席でも空振り三振となり、第3打席ではゴロを放つも二塁手のスライディングキャッチでアウトに。第4打席ではライナー性の打球を放ったが、左翼手にキャッチされました。試合は気温1桁台、強風の下で行われ、大谷は4打数無安打に終わりました。彼の今シーズン成績は打率.311、4本塁打、5打点、2盗塁で、OPSは1.080と高水準を維持しています。

ナショナルズ対ドジャース 1回表ドジャース無死、空振りの三振に倒れベンチに戻る大谷(撮影・菅敏)

<ナショナルズ-ドジャース>◇8日(日本時間9日)◇ナショナルズパーク

2試合連続アーチに期待がかかるドジャース大谷翔平投手(30)が、「1番DH」でスタメン出場した。開幕から12試合連続出塁が続いている。

第1打席は右腕ロードと対戦。カウント1-1から外角からストライクゾーンに入るスライダーで追い込まれると、フルカウントからの内角の95・4マイル(約153キロ)の直球にバットが空を切り、空振り三振に倒れた。

第2打席は0-5の3回無死、2ストライクから外角のスライダーで空振り三振に倒れた。

第3打席は1-8の5回1死で右腕リバルタと対戦。カウント1-2から外角低めのチェンジアップを一、二塁間へゴロで運んだが、二塁手ガルシアがスライディングキャッチ。大谷は全力疾走を見せたが、間一髪でアウトとなった。

第4打席は1-8の7回1死一塁でリバルタと2度目の対戦。初球のツーシームを捉えたが、ライナー性の打球は左翼手コールの守備範囲だった。

この日のワシントンD.C.は気温1ケタ台で、強風も吹き荒れる悪条件で試合が行われている。

今季は試合前時点で打率3割1分1厘、4本塁打、5打点、2盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.080としている。

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