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大谷翔平5打数1安打で開幕から13試合連続の出塁をキープ、チームは大敗で今季初の3連敗


ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、ナショナルズとの試合で「1番DH」として出場し、5打数1安打を記録しました。この試合を含め、開幕から連続13試合で出塁しており、その間に打率は.300、4本塁打、5打点、OPSは1.017に達しています。試合は悪天候の中で行われ、気温1桁台と強風が吹き荒れる中でのパフォーマンスでした。チームはナショナルズに8-2で敗北し、今季初の3連敗を喫しましたが、大谷は粘り強く安打を記録し続けています。彼の前回の5打席目では、ラトレッジ投手から右前にヒットを放ち、出塁記録を更新しました。

ナショナルズ対ドジャース 1回表ドジャース無死、空振りの三振に倒れベンチに戻る大谷(撮影・菅敏)

<ナショナルズ8-2ドジャース>◇8日(日本時間9日)◇ナショナルズパーク

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場し、5打数1安打で開幕から13試合連続出塁をキープした。チームは今季初の3連敗となった。

第1打席は右腕ロードと対戦。カウント1-1から外角からストライクゾーンに入るスライダーで追い込まれると、フルカウントからの内角の95・4マイル(約153キロ)の直球にバットが空を切り、空振り三振に倒れた。

第2打席は0-5の3回無死、2ストライクから外角のスライダーで空振り三振に倒れた。

第3打席は1-8の5回1死で右腕リバルタと対戦。カウント1-2から外角低めのチェンジアップを一、二塁間へゴロで運んだが、二塁手ガルシアがスライディングキャッチ。大谷は全力疾走を見せたが、間一髪でアウトとなった。

第4打席は1-8の7回1死一塁でリバルタと2度目の対戦。初球のツーシームを捉えたが、ライナー性の打球は左翼手コールの守備範囲だった。

第5打席は1-8の9回無死でラトレッジと対戦。カウント2-1から、内角高めのカットボールを右前に運び、2試合連続の安打と開幕から13試合連続出塁とした。

この日のワシントンD.C.は気温1ケタ台で、強風も吹き荒れる悪条件で試合が行われている。

今季はこれで打率3割、4本塁打、5打点、2盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.017とした。

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