starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

大谷翔平、第3打席は左飛に倒れる ここまで3打数無安打 試合前時点で14試合連続出塁中


ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、シカゴ・カブス戦で「1番DH」として出場しました。1回裏の初打席では、カブスの投手ボイドの投じた152キロの速球を打つも、一塁にゴロでアウトとなりました。3回の第2打席でも空振り三振に終わり、5回の第3打席では外角のボールを見送ったものの、最終的に151キロの直球で左飛に倒れました。この試合で大谷は安打を記録できませんでしたが、開幕から続く日本人最長の連続出塁記録を更新中で、これまでに14試合連続で出塁しており、打率は3割1分5厘を記録しています。

ドジャース対カブス 1回裏ドジャース無死、一ゴロに倒れる大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース-カブス>◇11日(日本時間12日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」で先発出場。

第1打席ではカブスの左腕ボイドの初球、152キロの内角へのボール気味の球を打ちにいって一ゴロ。痛烈な打球を放ったが、一塁手正面の当たりで凡打に倒れた。

0-0の3回、先頭の9番ロハスがチーム初安打となる左前打で出塁。無死一塁で迎えた第2打席では、初球151キロを強振して空振り。2球目128キロスライダーに体勢を崩しながらもついていきファウル。追い込まれてから131キロの低めスライダーに空振り三振。

0-0の5回2死一塁で迎えた第3打席では、151キロ外角直球を見極めてボール。2球目は外角の大きく外れた球を見送ってボール。続く3球目は151キロ直球を打ち上げて左飛。この日2度目の走者を背負った打席だったが、ともに凡退でチャンス拡大とはならなかった。

大谷は開幕から、日本人最長記録となる14試合連続出塁をマーク中。

試合前時点で14試合で17安打、4本塁打、打率3割1分5厘の成績を残している。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.