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【日本ハム】伊藤大海が自己最多奪三振をマーク!肌寒いナイターでも半袖姿で奪三振ショーを展開


日本ハムの伊藤大海投手が楽天戦で自己最多となる12奪三振を記録した。序盤に浅村に2ランを許すも、すぐ後に始まった奪三振ショーは圧巻だった。気温11~12度と肌寒い中、多様な球種を駆使して楽天打線を抑え込み、半袖姿でのパフォーマンスを披露した。これまでは2021年のソフトバンク戦や2023年のオリックス戦で11奪三振が自身の最高だったが、この試合で記録を更新した。詳細な投球内容も多岐にわたり、直球、カットボール、スライダー、スプリットを使い分けた見事な投球を見せた。

楽天対日本ハム 1回裏、楽天の攻撃を抑え笑顔でベンチに引き揚げる日本ハム伊藤(撮影・鈴木正人) 

<楽天-日本ハム>◇8日◇楽天モバイルパーク

日本ハム伊藤大海投手(27)が自己最多の12奪三振を記録した。

2回1死一塁で浅村に先制1号2ランを浴びた直後に仕留めた武藤の空振り三振から、気温11~12度と肌寒い中でも貫いた半袖姿での奪三振ショーが始まった。

これまではルーキーイヤーの21年4月7日ソフトバンク戦(札幌ドーム)、3年目の23年9月2日オリックス戦(エスコンフィールド)で記録した11奪三振が最多だった。

この日の奪三振の内訳は以下の通り。

<2回>

<1>武藤 カウント2-2から151キロ直球で空振り三振

<2>フランコ カウント2-2から133キロのスライダーで空振り三振

<3回>

<3>太田 カウント2-2から142キロのスプリットで空振り三振

<4回>

<4>辰己 カウント2-2から152キロ直球で見逃し三振

<5>小郷 フルカウントから146キロのスプリットで空振り三振

<5回>

<6>浅村 フルカウントから152キロ直球で空振り三振

<7>フランコ カウント1-2から134キロのスライダーで空振り三振

<6回>

<8>太田 カウント1-2から151キロ直球で見逃し三振

<9>宗山 カウント1-2から149キロのカットボールで空振り三振

<10>辰己 カウント0-2から142キロのスプリットで空振り三振

<7回>

<11>小郷 カウント1-2から143キロのスプリットで空振り三振

<8回>

<12>小深田 カウント0-2から150キロ直球で見逃し三振

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