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JFAとJリーグ協働のポストユース強化施策を発表 ロス世代育成へ


日本サッカー協会(JFA)は、Jリーグと協力してポストユース世代の選手育成施策を発表しました。これには、試合経験の少ない若手選手に実戦の場を提供することが含まれ、2028年のロサンゼルスオリンピックに向けた強化や将来のA代表選手の育成が目指されています。 具体的には、U-22Jリーグ選抜と関東大学選抜との試合が4月と5月に予定され、11月にはU-18Jリーグ選抜が欧州遠征を行います。この施策では、JFAの山本昌邦ナショナルチームダイレクターとJリーグの足立修フットボールダイレクターが重要な役割を果たし、U-20日本代表コーチの羽田憲司氏が監督を務めます。試合はJリーグの公式YouTubeチャンネルで配信される予定です。

日本サッカー協会の宮本恒靖会長(2024年12月撮影)

日本サッカー協会(JFA)は7日、Jリーグと協働し、若手世代を中心としたポストユース世代の発掘・強化を目的とした施策を実施することを発表した。

ポストユース及び周辺年代を対象に、トップチーム昇格後に試合機会が少ない選手や代表活動経験の少ない選手を中心に真剣勝負の場を設けることで、育成強化に取り組んでいく。

28年のロサンゼルスオリンピック(五輪)に向けた強化だけでなく、将来のA代表選手輩出を目指す。

今年は3度の活動を予定。第1回は4月21~22日にU-22Jリーグ選抜対関東大学選抜、第2回は5月12~13日のU-22Jリーグ選抜対関東大学選抜、第3回は11月中旬にU-18Jリーグ選抜の欧州遠征を行う。

4月の活動ではJFAの山本昌邦ナショナルチームダイレクターとJリーグの足立修フットボールダイレクターが団長を務め、U-20日本代表コーチの羽田憲司氏が監督を務める。試合は22日に千葉・第一カッターフィールドで行われ、Jリーグ公式YouTubeチャンネルで配信される。

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