
今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第14話が17日に放送された。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、新聞社に出した漫画で賞金をもらいご機嫌の嵩(北村匠海)。一方のぶ(今田美桜)は、パン食い競走で転びそうになったところを助けてくれたのは千尋(中沢元紀)だったことを知る。パン配達の帰り、砂浜でかき氷を食べる草吉(阿部サダヲ)とのぶ、蘭子(河合優実)、メイコ(原菜乃華)。そこに、草吉に呼ばれた嵩と千尋がやってくる。のぶは千尋にお礼と感謝を伝える。向き合って話す2人の様子を見て、嵩の心は落ち着かず…。
そして嵩は道で母・登美子(松嶋菜々子)と再会する。8年間音沙汰がなかったが、町に帰ってきたのだ。
千尋がのぶに話した「あんぱん、大好きです」という言葉がネットでも反響があった。そして登美子を演じる松嶋菜々子が再登場した。
X(旧ツイッター)には「やはり千尋だったか!」「チヒロくん動きが俊敏w」「結局、貴島中尉とのぶとの小さい頃の関係が分からずじまい」「のぶめぐり ライバル多し」「たかしのライバルは近くにいた」「『わし、大好きです。朝田パンのあんぱん!』」「そっちかーーい」「大好きですといったw」「なんか、いい意味でイラッとする」「嵩、ジェラシー感じることが多いね」「複雑な恋愛模様」「たかしがめちゃ可愛い のぶちゃん好きなんやな~」「わし大好きです 絶対のぶの事だったよね」「ヤムおじ、さすがに気づいたか」「青春ってイイな!」「おっと!?まさかの母再登場!?」「何しに来た」「登美子、怖い」「お母さん帰ってきた 波乱の予感」「年とってないっ!」などとコメントが並んだ。
「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。