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今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」15・0% 2人が話す様子を見て、嵩の心は落ち着かず…


NHKの連続テレビ小説「あんぱん」の第14回が17日に放送され、関東地区での平均世帯視聴率が15.0%を記録しました。この作品は112作目の朝ドラで、「アンパンマン」の作者であるやなせたかしさんとその妻の半生を描いています。物語は戦前、戦中、戦後を舞台に愛と勇気をテーマに描かれ、主題歌はRADWIMPSの「賜物」が使用されています。最新のエピソードでは、ヒロインののぶ(今田美桜)が千尋(中沢元紀)に感謝する場面があり、その様子を見た嵩(北村匠海)の心が揺れ動く展開が描かれました。また、嵩は8年間音信不通だった母・登美子(松嶋菜々子)と再会するシーンもありました。これにより、物語は新たな展開へと進んでいきます。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の17日に放送された第14回の平均世帯視聴率が15・0%(関東地区)だったことが18日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・3%だった。番組最高は第12回の15・9%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、新聞社に出した漫画で賞金をもらいご機嫌の嵩(北村匠海)。一方のぶ(今田美桜)は、パン食い競走で転びそうになったところを助けてくれたのは千尋(中沢元紀)だったことを知る。パン配達の帰り、砂浜でかき氷を食べる草吉(阿部サダヲ)とのぶ、蘭子(河合優実)、メイコ(原菜乃華)。そこに、草吉に呼ばれた嵩と千尋がやってくる。のぶは千尋にお礼と感謝を伝える。向き合って話す2人の様子を見て、嵩の心は落ち着かず…。

そして嵩は道で母・登美子(松嶋菜々子)に再会する。8年間音沙汰がなかったが、町に帰ってきたのだ。

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