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今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」最高更新15・9% のぶがパン食い競走に現れ1位でゴール


NHK連続テレビ小説「あんぱん」が第12回放送で15.9%の高視聴率を達成しました。このドラマは「アンパンマン」の生みの親、やなせたかし氏とその妻の実話に基づくストーリーであり、大正から昭和にかけての時代を舞台にしています。愛と勇気の物語を軸に、「アンパンマン」が誕生するまでの物語が描かれています。第12回では、主人公ののぶが大奮闘し、男子を追い抜いてパン食い競走で一等を獲得する姿が印象的なシーンとして描かれました。RADWIMPSが主題歌を担当し、語りはNHK林田理沙アナウンサーが務めています。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の15日に放送された第12回の平均世帯視聴率が15・9%(関東地区)だったことが16日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・9%だった。番組最高は第12回の15・9%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、パン食い競走の出場を許してもらえず、「女子はつまらん」と話すのぶ(今田美桜)に、嵩(北村匠海)はかける言葉が見つからない。祭り当日。あんぱんも無事焼き上がり、広場に続々と集まる若者たち。そこには千尋(中沢元紀)や豪(細田佳央太)の姿も。いよいよパン食い競走が始まり、急いであんぱんを運ぶのぶ。すると嵩は、自分のたすきをのぶに預けて去っていく。最終組がスタートし、選手の群れの後方から走ってきたのは、のぶだった。一生懸命に走り、男子を追い抜いて一等でゴールした。

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