starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

仲里依紗、女優志望ではなかった「お芝居が一番褒められたってだけ」


女優仲里依紗が、TBS系「情熱大陸」で女優を目指すきっかけを語った。長崎県出身の彼女は、12歳でテレビが欲しくて読者モデルのオーディションに応募し、15歳で上京しモデルデビュー。その後、歌やダンス、演技のレッスンを重ね、20歳で新人俳優賞を受賞。しかし、女優になることは自身の意志ではなく「お芝居が一番褒められた」からだったと明かした。仲は「自分ではなく別の人間になれるからこそ演技ができる」と分析。11日には所属事務所アミューズからの独立を発表した。

仲里依紗(2025年3月撮影)

女優仲里依紗(35)が13日放送のTBS系「情熱大陸」(日曜午後11時)に出演。女優を目指すようになったきっかけを話した。

長崎県出身の仲は、12歳の時に賞品のテレビが欲しいという動機で、読者モデルのオーディションに応募。オーディションの写真は父のハーレーを背景に撮影した。

その後応募した写真がきっかけで、15歳で上京しモデルデビューし、モデルとして活動しながら歌やダンス、芝居のレッスンに励んだ。20歳で新人俳優賞を受賞したが、役者になることは自身の意思ではなかったことを明かした。

仲は「お芝居が一番褒められたってだけです。そう、ただ褒められた」ときっかけを明かし「かっこつけることができなくて、歌もダンスも『キメ』ってあるじゃないですか。かっこいいところ、そこを見せることが不得意って感じです」と語った。

スタッフから「逆に女優ができた訳っていうのは?」と問われると「別の人間だからだと思います」と分析し「自分じゃないから全然かっこつけられるし、いろいろなことができるって感じです」と続けた。

仲は11日、所属事務所アミューズからの独立を発表している。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.