女優仲里依紗（35）が13日放送のTBS系「情熱大陸」（日曜午後11時）に出演。自身がプロデュースするアパレルブランドへの思いを話した。
仲は5年前に自身がプロデュースするアパレルブランド「RE.（アールイードット）」を立ち上げ、毎年期間限定で原宿にポップアップショップをオープン。自ら店頭に立ち、ファンと交流も行っている。
仲は「子ども服って派手じゃないですか。ずっと子ども服が大きくなればいいのにって思ってたので」「派手なのが好きな子もいるけど、なかなか普段着ない子もいるので、みんなにハッピーになってほしいから、色々作っていかなきゃなってのはあります」と豊かな色づかいや、個性的な柄が目を引くアイテムが特徴の「RE.」に込めた思いを話した。
また、ポップアップストアの開店作業中を、深夜まで大勢のスタッフと行い「女優とかは結構孤独な作業が多いんですけどね、台本覚えて。自分なりにこういうことで息抜きして女優続けられてるって感じです」と明かした。
さらにポップアップストア最終日には、アパレルと女優の両立について「どっちもやってみたい、やっておきたいので。寂しいですね。明日から女優だけか」と思いを吐露した。
仲は11日に所属事務所アミューズからの独立を発表している。
