
東京美容外科の統括院長、麻生泰氏(53)が14日までにX(旧ツイッター)を更新。フジテレビの第三者委員会からヒアリングの打診を受けていたことが明らかになった、とんねるずの石橋貴明(63)らについて言及した。
麻生氏は「とんねるずの石橋さんの件。ここ最近、人を叩くのに皆疲れていませんか?」と、SNS上で石橋への批判の声があがっていることについて切り出し、「フジの件はもういいよ。昔のモラルはめちゃくちゃでした。で良いじゃないですか~昔の話ですよ」と自身の考えを記した。
続けて「とんねるずもペンギンの着ぐるみからスタートしてたんですよ。ねるとん紅くじら団とか凄く楽しくていつも楽しみにしていたし、モジモジ君とかめちゃくちゃ笑わせて貰いました。多少偉そうなキャラの兄貴分でしたが、木梨さんのフォローで柔らかくなってたし。僕には良い思い出も沢山あります」と、テレビで視聴していたとんねるずの思い出を回想した。
この投稿にフォロワーからは「ホントそれに尽きると思います。昔があっての今と前向きに思えば今後に活かせる事も多いはずです!」「確かにもうフジ関連の話はうんざりです。何十年も前の話ほじくり返してまでして批判するとかナンセンスすぎて記事読む気もしないです。なんか変な世の中になっちゃいましたよね」「何でもかんでも過去の映像掘り出して叩くのやめて欲しいですねー」といった賛同意見が寄せられた。
石橋をめぐっては、中居正広氏(52)の性暴力に端を発する問題で、類似事案としてフジテレビの女性社員と2人きりになった時に下半身を露出したと一部で報じられた。