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「左一色に感じる構成は、絶対に異常」木下博勝氏、テレビ報道番組の論調“偏り”に私見


医師である木下博勝氏は、自身のインスタグラムでテレビの情報・報道番組における論調の偏りについて問題提起をしました。木下氏は、中居正広氏に対する批判が続くことを受けて「元公人では無いので、毎日批判されるのは異常」と指摘。また、報道番組では賛否両方を紹介することで公平性を保つべきと主張しました。「コメンテーターが全員同じ意見では気持ち悪い」と述べ、キャスティングのバランスを強調。「テレビの論調は基本左寄りで、偏りがある」とし、視聴者への影響を考慮するために総務省による指導の必要性も提案しました。

木下博勝氏(2006年9月撮影)

女子プロレスラーでタレントのジャガー横田(63)の夫で医師、木下博勝氏(57)が8日、インスタグラムを更新。テレビの情報・報道番組における論調の“偏り”を指摘した。

木下氏は前日の投稿で、中居正広氏(52)に対する批判が続く現状を受け「芸能界を引退した後も、実名で毎日?批判されている中居正広さん、これって異常じゃないのかな。元公人では無いのでしょうか」と疑問を投げかけ、反響を呼んだ。

今回の投稿で「昨日のインスタで中居正広さんの事を書きました。yahooニュースにも出ていましたが、Xで凄い反応でした」と言及し、「視聴者の方も賛否両論あるのは理解しています。だからこそ、報道の番組も賛否両方、紹介しないと公平な感じがし無いと思います。僕の知る限りだと、フジテレビの番組ですがミスターサンデーだけかな」と私見を述べた。

続けて「コメンテーターも全員同じと言うのも、気持ち悪いですよ」と報道番組の現状に違和感を示し、「偏らない様に、キャスティングすべきですよね。勿論、極右、極左はダメにしろ、日曜の朝のあの番組等は異常ですよ。今のテレビの論調は基本左寄りですが、それでもバランスを取って、真ん中の?方も出ていると思います。しかし、左一色に感じる構成は、絶対に異常です。視聴者は影響を少なからず受ける訳ですから、総務省の定期的な指導があると、少しは違うのかな」と持論を展開。

「例えば、反トランプ一色の夜の報道番組を見ていて、アンカー、つまり総合司会の方の意見が有って良いのだけれど、そうで無い意見や見方も有る事も伝えるべきでは無いでしょうか」とつづった。

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