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今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」最高更新15・7% 嵩は、はがきの住所を頼りに母を訪ねる


今田美桜主演のNHK連続テレビ小説「あんぱん」の第9回が、関東地区で平均視聴率15.7%を記録した。これは番組最高視聴率で、個人視聴率は8.9%。このドラマは、アンパンマンの作者として知られるやなせたかし氏の人生を基にしたストーリーで、愛と勇気をテーマに描かれている。物語は戦前から戦後にかけての時代設定で、『朝田パン』が開店するも、パンを食べる習慣がない町で苦戦する様子が描かれる。視聴率の背景には、人気俳優たちによる演技やRADWIMPSの主題歌も寄与していると考えられる。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜(28)がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の10日に放送された第9回の平均世帯視聴率が15・7%(関東地区)だったことが11日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・9%だった。番組最高は第9回の15・7%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、『朝田パン』が開店し、張りきって呼び込みをするのぶ(永瀬ゆずな)と羽多子(江口のりこ)。しかし、パンを食べる習慣がないこの町では、思うように売れず苦戦する。一方、しばらく音沙汰のなかった登美子(松嶋菜々子)からはがきが届き、心が明るくなる嵩(木村優来)。そんな嵩を見てのぶもうれしくなる。嵩は、母に会いたがる千尋(平山正剛)のためにも登美子を探そうと、はがきの住所を頼りに高知の町へ向かう。嵩は住所の家にたどり着き、登美子と対面するが…。

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