ヤマハ発動機株式会社は、軽量コンパクトな電動アシスト自転車PAS(パス)2018年モデル2機種を、2018年2月9日より発売すると発表した。
「PAS CITY-C(パス シティ シー)」は、乗り降りしやすくおしゃれなデザイン、「PAS CITY-X(パス シティ エックス)」は、カジュアルスポーティなデザイン性と走行性能を両立した20型小径モデル。
軽量で取り回しのしやすいアルミ製フレームに、軽量・コンパクト・高性能のドライブユニットを搭載し、扱いやすさとパワフルで軽やかな乗り心地を両立させている。
2018年モデルは、各モデルにコンセプトを際立たせる新カラーを採用。
「PAS CITY-C」は、おしゃれなコンパクトモデルとして、大人の可愛らしさを意識したカジュアルテイストのファッショナブルカラー、「PAS CITY-X」は直線的なデザインフレームになじむスポーティで都会的なイメージのカラーを新採用した。
なお、時刻表示など便利な機能が充実した「液晶5ファンクションメーター」や、暗くなると自動点灯するオートライト、ギアポジションに合わせてきめ細やかな制御を実現するアシスト制御機能「S.P.E.C.3」、なめらかで快適なアシスト走行を実現するトリプルセンサーシステムなど、従来から好評のPASシリーズの特徴はそのまま継承している。
【名称】
「PAS CITY-C」カラー4色(新色1、継続3)
「PAS CITY-X」カラー4色(新色1、継続3)
【発売日】
2018年2月9日
【メーカー希望小売価格】
「PAS CITY-C」117,720円
「PAS CITY-X」122,040円
【販売計画】
12,000台(年間・国内)