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ドジャース悪夢の三重殺は昨季9月のパドレス戦以来 打った大谷翔平もまさかの結末にぼうぜん


エンゼルス対ドジャース 6回表ドジャース無死一、二塁、遊直から三重殺に倒れる大谷(撮影・垰建太)

<エンゼルス-ドジャース>◇12日(日本時間13日)◇エンゼルスタジアム

ドジャースが喫した三重殺は、昨年9月のパドレス戦以来となった。

この日は5-5の6回無死一、二塁で、大谷翔平投手(31)が左腕バークと対戦。カウント2-2から外角の直球を二塁ベース付近へ打ち返すと、遊撃手ザカリー・ネト内野手(24)がダイレクトで捕球した。

ネトはすぐに右足で二塁ベースを踏み、一塁へジャンピングスロー。二走ミゲル・ロハス内野手(36)と一走ダルトン・ラッシング捕手(24)が戻りきれず、まさかのトリプルプレーとなった。

打った大谷もぼうぜんとした様子だった。

ドジャースが喫した三重殺は、昨季9月24日(同25日)の本拠地パドレス戦以来となった。2-4の9回無死一、二塁で、ロハスが三ゴロを放つと、三塁手マチャドが三塁ベースを踏み二塁へ送球。二塁手クロネンワースが一塁に送り、トリプルプレーが完成した。

逆転サヨナラの好機で次打者が大谷ということもあり、この1プレーは大きな話題を呼んだ。

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