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【メモ】大谷翔平の遊直からまさかのトリプルプレー MLBで経験した日本人選手は…


エンゼルス対ドジャース 6回表ドジャース無死一、二塁、遊直から三重殺に倒れぼうぜんとする大谷(撮影・垰建太)

<エンゼルス7-6ドジャース>◇12日(日本時間13日)◇エンゼルスタジアム

ドジャース大谷翔平投手(31)が9回に4戦連発の43号ソロを放つも、まさかの延長でサヨナラ負けを喫した。3打数1安打1本塁打で、11試合連続安打は継続した。

第4打席は5-5の6回無死一、二塁で、左腕バークと対戦。カウント2-2から外角の直球を二塁ベース付近へ打ち返すと、遊撃手ネトがダイレクトで捕球した。ネトはすぐに二塁ベースを踏み、一塁へ送球。二走ロハスと一走ラッシングが戻りきれず、まさかのトリプルプレーとなった。

5-5の9回は無死じゃら守護神ジャンセンと対戦。1ボールから高めの92・4マイル(約149キロ)のカットボールを完璧に捉え、打った瞬間に確信する43号勝ち越しソロとした。

4戦連発となる一打は、打球速度114・8マイル(約185キロ)、飛距離404フィート(約123メートル)、角度は29度だった。

◆三重殺メモ 日本人打者では城島(マリナーズ)が06年5月27日ツインズ戦の8回、無死満塁で二ゴロ併殺打を打った後、二塁走者が三塁オーバーランでタッチアウトになった。20年7月29日には秋山(レッズ)がカブス戦の7回、無死満塁で三塁手の捕球前にワンバウンドしたかに見えた打球が三直と判定され、三塁走者と一塁走者が戻れず三重殺を喫した。

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