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【中日】先週のMVP&今週の展望、入れ替え&広報情報


中日ドラゴンズは新守護神の松山がチームの8勝全てに関わり、リーグトップの8セーブを達成しました。特に19日のDeNA戦ではピンチの場面を連続三振で切り抜け、貢献しました。今後、中日ドラゴンズは東京ドームで巨人との対戦を迎えます。チームは移動戦で勝利を狙い、強力なリリーフ陣の休養を期待しています。2軍ではドラフト1位の金丸がデビューし、根尾が好投を続けています。また、ふるさと納税の特典として、特定試合の観戦チケットが提供されます。

中日対DeNA 8戦8セーブの松山(2025年4月20日撮影)

各チームの現在地を紹介します! 球団別に担当記者が選んだ先週のMVP、今週の見どころ、入れ替え&2軍情報、広報情報をお届けします。

【中日】

<先週のMVP>先週は1週間に4試合しかない日程だったが、新守護神の松山は3試合で9回に登板し3セーブを挙げた。19日DeNA戦(バンテリンドーム)では1点リードで1死三塁のピンチも山本、筒香を連続空振り三振で切り抜けた。開幕からのチーム8勝すべてにかかわりリーグトップの8セーブは史上初の記録。「セーブ成功率100%は続けていきたい」と頼もしい限りだ。【石橋隆雄】

<今週の見どころ>3連勝、勝率5割で敵地東京ドームに乗り込む。昨季巨人には9勝15敗1分け。同球場で5連敗中だ。火曜日の男として期待のマラーが今季4戦目の先発が予想される22日に来日初白星を挙げられるか。打線はベテラン中田、新外国人ボスラーに今季本塁打が出るなど動きが出てきた。打線爆発大量リードで守護神松山をはじめとする強力リリーフ陣を休ませる試合をはやくつくりたい。

<入れ替え&2軍>入れ替えがなかった先週だが、ドラフト1位金丸が15日2軍オリックス戦で初先発。4回5安打3失点(自責2)だった。今後はさらにイニング、球数を増やす。中継ぎで昇格を目指す根尾は開幕から8試合で防御率0・00をキープ。16日2軍オリックス戦でも最速150キロの直球で3者凡退に抑えた。打者では鵜飼が先週の5試合で19打数6安打の打率3割1分6厘、4打点と当たっている。

<広報情報>名古屋市のふるさと納税返礼品として「6月17日(火)オリックス戦」「7月11日(金)広島戦」の観戦チケットの取り扱いを開始した。メンバーズS、内野席A、内野席B(いずれも一塁側、三塁側)。それぞれの寄付額や受付期間など、くわしくは球団公式ホームページへ。

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