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【オリックス】山中稜真の史上初新人先頭打者弾も空砲、西武に連敗で2位日本ハムと2差に


オリックスは西武に2-3で敗れ、本拠地での2カード連続負け越しとなった。試合は、ドラフト4位の新人山中稜真が初回にプロ初本塁打を放ち、オリックスが先制。しかし、エスピノーザが3回に西武の外崎に2点タイムリーを許し、同点に追いつかれた。エスピノーザは6回2失点で降板。6回裏に中川が適時打を放ち同点とするも、7回に2番手の古田島が西武の平沼に勝ち越しタイムリーを許した。オリックスはその後もチャンスを作るが得点にはつながらず、逆転敗北。これにより、2位の日本ハムとのゲーム差が2に縮まった。

オリックス対西武 7回に勝ち越しを許したオリックス2番手の古田島(右)は宗から声を掛けられる(撮影・西尾就之)

<オリックス2-3西武>◇17日◇京セラドーム大阪

オリックスが西武に連敗し、本拠地では2カード連続の負け越し。2位日本ハムとのゲーム差が2に縮まった。

「1番左翼」で出場したオリックスのドラフト4位・山中稜真捕手(24)が初回、プロ1号ソロを放った。新人選手の「初回先頭打者弾」は球団史上初めての快挙。パ・リーグではロッテ中村奨吾が15年4月30日の西武戦で放って以来、5人目になる。この日は初めて「1番打者」として先発出場した。

山中の1号で先制したオリックスだったが、先発エスピノーザが3回表2死満塁から西武外崎に2点タイムリーを浴びた。エスピノーザはその後、粘って6回2失点で降板した。

オリックスは6回裏、中川の適時打で同点に追いついたものの、7回、2番手古田島が代打平沼に勝ち越しタイムリーを許した。

中盤から何度もチャンスを作ったが、逆転できなかった。

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