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【オリックス】今季初の完封負け…先発曽谷龍平は5回3失点「反省」岸田監督「次に期待」


16日に京セラドーム大阪で行われた試合では、オリックスが西武に0-5で敗れ、今季初の完封負けを喫しました。この敗北で連勝は4でストップしました。オリックスの先発曽谷龍平投手は5回を3失点で降板し、プロ10勝目を逃しました。チームは昨年プロ初勝利を献上した西武の先発、菅井投手を攻略できず、特に初回の1死満塁のチャンスを活かせず、4安打無得点に終わりました。岸田護監督は曽谷投手について、「初回に落ち着く前にやられてしまったが、次に期待したい」と述べ、打撃陣には明日の試合に向けた切り替えを求めました。

オリックス対西武 3回表に本塁打で失点したオリックス曽谷は悔しそうにベンチに戻る(撮影・西尾就之)

<オリックス0-5西武>◇16日◇京セラドーム大阪

オリックスは今季初の完封負けで連勝が4で止まった。

先発の曽谷龍平投手(24)が序盤から西武打線につかまり、5回3失点で降板。打線は昨年プロ初勝利を献上した相手先発の菅井をこの日もとらえられず。初回1死満塁の絶好機を逃し、7回途中まで4安打無得点に封じられた。岸田護監督は「(曽谷は)落ち着く前にいかれた感じは初回ありましたしね。また次に期待したいなと思いますけど」と先発左腕を評し、攻撃陣には「また明日切り替えて、しっかり序盤から攻めていけるように」と求めた。

▽オリックス曽谷(5回3失点で降板し、節目のプロ10勝はならず)「失点につながってしまった先頭打者への四球もそうですし、いいボール、悪いボールがはっきりしてしまったことは反省しないといけません」

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