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【オリックス】4連勝で貯金8!高島泰都7回0封2勝目 チームは“外弁慶”返上し首位を快走


オリックスは西武に対し2-0で勝利し、連勝を4に伸ばしました。特に外野手の麦谷祐介は初回に1番打者としてヒットを放ち、その後の盗塁でチャンスを拡大し先制点を生み出しました。投手陣も好調で、高島泰都が7回を無失点で抑え、勝利に貢献しました。試合の後半には中継ぎ投手陣がしっかりとリードを守り切り、京セラドーム大阪での勝ち越しを果たしました。オリックスは本拠地での成績を3勝3敗1分とし、首位を進み続けています。

オリックス対西武 5回表西武2死、高島は西武打線を無失点で抑え西野(右)とタッチする(撮影・加藤哉)

<オリックス2-0西武>◇15日◇京セラドーム大阪

オリックスは4連勝で貯金を8に伸ばした。本拠地での勝利は開幕3戦目だった3月30日以来。

試合前時点で開幕から敵地で8連勝しながら、京セラドーム大阪では負け越していた。これで本拠地3勝3敗1分けと、“外弁慶”を返上し、首位を快走する。

ドラフト1位の麦谷祐介外野手(22=富士大)がリードオフマンの役割を果たした。プロ3度目のスタメンで、初めて1番起用。初回、西武先発の高橋に9球粘り、10球目外角高めの直球を中前にはじき返した。続く2番太田椋内野手(24)の初球ですかさず二盗を決めた。さらに捕手の送球が乱れ、迷わず三塁を仕留めた。一気に無死三塁の好機をつくり、太田の二ゴロ間に先制のホームを踏んだ。

さらに1-0の8回にも12球目に四球を選び、4番ジョーダン・ディアス内野手(24)の適時打で2点目を奪った。

先発の高島泰都投手(25)は7回4安打無失点の快投。初回に内野安打と味方の失策、さらに四球で2死満塁のピンチを招いた。それでも最後は6番ネビンを143キロカットボールで空振り三振。自己最長の7回106球を投げ、2勝目。8回ルイス・ペルドモ投手(31)、9回アンドレス・マチャド投手(31)と勝利の方程式をつないだ。

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