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【オリックス】日本ハムに連敗でゲーム差1に 先発宮城大弥6回無失点118球力投も援護できず


オリックスは京セラドーム大阪での試合で日本ハムに連敗し、ゲーム差が1に縮まりました。オリックスの先発、宮城大弥は6回を5安打無失点と好投するも勝敗はつかず、7回に登板した2番手山田が1点を許し、試合をリードされました。オリックスの打線は試合前にパ・リーグ打率ランキングのトップ5を占めていましたが、日本ハムの先発金村によって8回まで4安打に抑えられ、チャンスを生かせずポイントを逃しました。この結果、オリックスは首位を守るものの、日本ハムが1ゲーム差まで迫りました。

オリックス対日本ハム 7回を終え選手の交代を告げるオリックス岸田監督(撮影・和賀正仁)

<オリックス0-2日本ハム>◇20日◇京セラドーム大阪

首位オリックスは2位日本ハムに2連敗を喫し、ゲーム差は1に縮まった。

先発の宮城大弥投手(23)は6回118球、5安打無失点で勝ち負けつかず。2回まで1安打ながら、日本ハム打線に粘られ、50球を要した。5回、2安打と四球で2死満塁のピンチには、5番吉田を147キロ直球で中飛に仕留め、手をたたいた。

7回、2番手の山田修義投手(33)が先頭の水野に右中間へ三塁打。2死後、3番手で登板した博志投手(28)は2者連続四球で2死満塁のピンチを招いた。代わった川瀬堅斗投手(22)が吉田への初球、スライダーを左前にはじき返され、1点を先制された。

試合前時点でパ・リーグ打率ランキングでトップ5を独占していた打線は、日本ハムの先発金村を前に8回まで4安打。4回、7回と先頭が出塁も、後続が凡退。好機を生かせなかった。

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