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ジャッジが来春WBC米国代表主将 前主将トラウトから「彼がやるべき」とお墨付き


アーロン・ジャッジは2024年のWBCで米国代表の主将を務めることが発表されました。ジャッジは2013年以来のヤンキースのア・リーグ優勝を支える重要な役割を果たし、今回初めてWBCでの国際大会に出場します。前回大会ではヤンキースの主将就任後すぐだったため、チームに集中するために代表入りを辞退していました。ジャッジは「自分の国を代表する機会を得るのは特別」とコメントし、マイク・トラウトから主将の役割を引き継ぎます。監督のマーク・デローサからも大きな期待をかけられています。彼はチームメイトと一緒に優勝を目指す決意を固めており、トラウトとも再び外野を守る意欲を示している。

ヤンキース・ジャッジ(2024年10月撮影)

WBC米国代表は14日、ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジ外野手(32)が来春の第6回大会で主将を務めると発表した。マーク・デローサ監督とニューヨーク市内で会見に応じたジャッジは「自分の国を代表する機会を得られるのは特別なこと。年を取りすぎて、マークに必要とされなくなる前にチャンスをもらえてよかったよ」と話した。

ジャッジは前回23年の第5回大会では、米国代表入りを辞退していた。当時はジーター以来のヤ軍主将に任命されたばかりで「ヤンキースをあるべき場所に戻すために大きな存在になりたかったので、最初の春季トレーニングを欠席するわけにはいかないと思った」と、自宅で準優勝を見届けた。昨季はヤ軍を15年ぶりのア・リーグ優勝に導き、機は熟した。ペティット投手コーチに代表入りの希望を伝えていた。

トラウト(エンゼルス)から主将の座を受け継いだ。デローサ監督は「彼がやるべき」と、トラウトからお墨付きを得ていたと明かした。ジャッジは「彼には絶対に外野で一緒に守ってもらわないと困るよ」と冗談混じりに話した。その上で「1年間お互い競い合っている選手が1つのチームとして集まる。これは本当に特別なこと」と、2大会ぶりのV奪還へ一丸となる決意を示した。

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