
<パイレーツ4-9ヤンキース>◇4日(日本時間5日)◇PNCパーク
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)が、開幕7試合目で両リーグトップの6号本塁打を放った。
ジャッジは敵地でのパイレーツ戦に「2番右翼」で出場し、7-1で迎えた7回1死一塁の第5打席。3番手左腕メイザの初球シンカーを捉え、右中間スタンドへ2戦連発となる2ランをたたき込んだ。
5打数1安打2打点のジャッジはこれで今季打率3割7分9厘、6本塁打、17打点、OPS1.558。MLBでデータ分析を担当するサラ・ラングスさんによると、開幕から7試合で17打点は05年パット・バレル(フィリーズ)、13年クリス・デービス(オリオールズ)に並んで歴代最多タイ(打点が公式記録となった1920年以降)。また、開幕7試合で「6本塁打、17打点」は史上初だという。
ジャッジはこれが通算1000試合目の出場。キャリア1000試合で通算321本塁打は、2位ライアン・ハワードの279本と42本差の断トツ1位。また、ベーブ・ルースがヤンキースに移籍してから最初の1000試合で放った本数と全く一緒だという。
ジャッジは、試合後にブーン監督から「(殿堂入りは)間違いない」と称賛されたことに対し「うれしい褒め言葉だけど、自分は今を生きているし、我々はまだやるべきことがたくさんある。何年後かにそういう話ができたらいいね」と笑顔で話した。