
MLB公式Xは14日(日本時間15日)、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)の26年WBC初参戦を発表した。米国の代表として、キャプテンも務める。
ジャッジが米代表のユニホームを着用する画像で、出場が発表された。ジャッジは23年WBCを欠場。理由にはヤンキースと9年総額3億6000万ドル(約468億円)の大型契約で残留が決定した直後だったことをFOXスポーツ電子版で明かしている。
ジャッジは24年までにメジャー通算315本塁打を記録。昨季は両リーグ最多の58本塁打を放ち、ドジャース大谷翔平投手(30)を4本上回った。