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【中日】ドラ1金丸夢斗が初回に逆転喫し4回82球5安打3K3失点、2軍でプロ初先発


中日ドラフト1位の金丸夢斗投手は、プロ初先発での意外なハプニングに直面しました。試合はウエスタン・リーグのオリックスとの対戦で、試合が行われたのは金丸が大学時代に過ごした大阪の地でした。チームは先に2点リードし、金丸がマウンドに上がると突然の豪雨が開始、彼は苦笑いしながらベンチに戻りました。再開後、金丸は1回に失点し、逆転を許す状況になりました。2回以降は持ち直し、無安打無失点で切り抜けましたが、初先発は4回82球、3失点(自責2)で同点のまま降板しました。この試合は金丸にとって重要な経験になりました。

プロ初先発を予定していた中日・金丸は2軍オリックス戦で、マウンドに上がった途端に豪雨に苦笑い(撮影・中島麗)

<ウエスタン・リーグ:オリックス-中日>◇15日◇杉本商事バファローズスタジアム

中日ドラフト1位の金丸夢斗投手(22)が、関大時代の4年間を過ごした大阪の地でプロ初先発した。

まさかのハプニングから始まった。見方が1回表に2点を先制してその裏のマウンドに向かうと雨が強くなった。マウンド上で投球練習を繰り返すも、次第に地面をたたきつけるような雨脚に。金丸は苦笑いでベンチに帰った。

15分後に再開し、先頭のオリックス野口は7球で左飛に打ち取った。だが2番池田に右前打、3番横山聖に四球を与えると、4番内藤の右前打で1死満塁のピンチに。続く5番オリバレスに左前適時打を浴びて1点をかえされると、なお1死満塁で6番元に右翼へ同点犠飛、さらに味方の送球ミスもあって2-3と逆転を許した。

2回は走者を出しながら踏ん張り、3、4回はしっかり立ち直って無安打無失点に抑えた。初先発は4回82球、5安打3奪三振、1四球、3失点(自責2)。3ー3の同点で降板した。

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