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菅野智之「投げていて思うところはあるよ」メジャー屈指のスラッガーとの対戦で感じた“違和感”


オリオールズの菅野智之投手がメジャー1年目を迎え、ブルージェイズ戦で印象深い場面を経験しました。強打者との対戦で、菅野は自身の投球に「違和感」を感じたことを明かしました。特に、内角のボールを右方向に流し打つゲレロの柔軟な打撃に驚きつつ、対戦の難しさを感じています。その試合では4回2/3を73球、8安打3失点で降板し、まだ学習の段階であることを実感しています。しかし、菅野は35歳で挑戦できることに感謝し、楽しんでいると語りました。彼は以前、ロイヤルズ戦でメジャー初勝利を挙げ、さらなる成長が期待されています。

ブルージェイズ戦で力投するオリオールズ菅野(AP)

テレビ朝日は14日、「報道ステーション」でオリオールズ菅野智之投手(35)を特集。メジャー1年目の右腕が、強打者との対戦で感じた“違和感”を口にした。

菅野が「なんか投げていて、思うところはあるよ」とした場面は、メジャー3度目の登板となった12日(同13日)のブルージェイズ戦。0-3の5回無死一塁から、メジャーを代表する強打者ゲレロに、内角のボールを右前に流し打たれた。この打撃について「イメージと違う、全然。ちょっとセンターから右方向に意識があるんだろうね。ランナーいたら嫌だね」と、スラッガーが見せた柔らかい打撃を語った。

右腕は同戦で4回2/3を73球、8安打3失点で降板。「日々学びながら、対戦しながら、自分で肌で感じて学んでいる最中かな、今は。正直『ここで替えられちゃうの?』って感じだしね。『まだ80球も投げてないんだけど』みたいな。まあ、そういうのも含めて勉強ですよ」と話した。つづけて「35歳でこうやって挑戦できるところは、喜びとか感謝はもちろんあるよ。楽しいよ」と締めくくった。 菅野は5日(同6日)のロイヤルズ戦、5回1/3を5安打1失点4奪三振と好投し、メジャー初勝利を挙げた。

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