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カブスのカウンセル監督はカード勝ち越しに笑顔 1試合2発のPCA、先発のレイを称賛


カブスはドジャースとの試合で4-2の勝利を収め、特にピート・クローアームストロング外野手の活躍が光りました。彼は2本のホームランを放ち、さらには三塁打も記録し、ドジャースの強力な投手陣に対しても優れた攻撃力を見せました。カブスのクレイグ・カウンセル監督はこの試合を高く評価し、「本当に大きな日だった」と述べました。また、元ソフトバンクのピッチャーであるレイの見事な投球も勝利に貢献し、彼の速球が冗談交じりに語られる場面もありました。リリーフ陣も6人しっかりと繋ぎ、カブスは全体として非常に良いパフォーマンスを見せました。

ドジャース対カブス ドジャースに勝利し、ナインを迎えるカブス今永(中央)、鈴木(右から2人目)ら(撮影・菅敏)

<ドジャース2-4カブス>◇13日(日本時間14日)◇ドジャースタジアム

カブスのクレイグ・カウンセル監督(54)が、東京シリーズの2連戦で連敗を喫したドジャースにリベンジし、満面の笑みで取材に応じた。

決勝弾を含む1試合2発のピート・クローアームストロング外野手(23)について、カウンセル監督は「今日は本当に大きな日。グラスノーやトライネンからホームランを打つなんて、簡単なことではない。三塁打も打って、すごく質の高い投手を相手に、あれだけの攻撃ができたのは大きい」と称賛した。

先発した元ソフトバンクのレイの投球については「これ以上望めないくらいの素晴らしい仕事をしてくれた。1回の立ち上がりは明らかにアドレナリンが出ていて、ベンチで『コリンが96マイル(約154キロ)出してるのを久しぶりに見たね』って、冗談を言ってたくらい。彼は本当にいいピッチングをしてくれた。リリーフ陣の6人もしっかりつないでくれて、全体として、とても良かった」とご満悦だった。

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