
<阪神2-3中日>◇12日◇甲子園
前日11日に今季ホーム初勝利を挙げた阪神は、聖地で連勝とはならなかった。今季初登板となった先発の西勇輝投手(34)が5回途中7安打3失点。5回1死一、三塁で、ボスラーの二ゴロの間に3点目を失ったところで降板となった。藤川監督の一問一答は以下の通り。
◇ ◇ ◇
-走者は出したが、中日松葉を攻めあぐねた
「そうですね。そういうゲームになってしまいましたね。今日はね」
-先発の西勇は
「苦しみながらもなんとか5回まで行こうとはしていましたけど、そこがいっぱいかなというところですね」
-先頭打者を出すと苦しくなる
「状態もあるでしょうし、最初の登板という緊張感もあったと思うので。展開的にはまだ行けるというところだったんですけどね」
-次の登板は
「また、あとで話し合ってからですね」
-伊原は劣勢で持ち味を出した
「そうですね。このまま続けてもらえたらと思います」