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【阪神】藤川監督、今季初登板の西勇輝は「緊張感あった」次回登板「話し合ってから」/一問一答


阪神が甲子園で中日に2-3で敗れ、連勝とはなりませんでした。阪神の先発、西勇輝投手は今季初登板で5回途中7安打3失点と苦戦。藤川監督は試合後のインタビューで、「走者は出せたが攻めきれなかった」とコメント。西勇投手について「5回まで持ちこたえようとしていたが限界だった」と振り返りました。また、先頭打者を出すと厳しい展開になったことに触れ、次回の登板については「あとで話し合って決める」予定であると言及。伊原選手については、「このまま続けてもらえたら」と評価しました。

阪神対中日 中日に敗れファンにあいさつする阪神藤川監督(左)ら(撮影・上山淳一)

<阪神2-3中日>◇12日◇甲子園

前日11日に今季ホーム初勝利を挙げた阪神は、聖地で連勝とはならなかった。今季初登板となった先発の西勇輝投手(34)が5回途中7安打3失点。5回1死一、三塁で、ボスラーの二ゴロの間に3点目を失ったところで降板となった。藤川監督の一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-走者は出したが、中日松葉を攻めあぐねた

「そうですね。そういうゲームになってしまいましたね。今日はね」

-先発の西勇は

「苦しみながらもなんとか5回まで行こうとはしていましたけど、そこがいっぱいかなというところですね」

-先頭打者を出すと苦しくなる

「状態もあるでしょうし、最初の登板という緊張感もあったと思うので。展開的にはまだ行けるというところだったんですけどね」

-次の登板は

「また、あとで話し合ってからですね」

-伊原は劣勢で持ち味を出した

「そうですね。このまま続けてもらえたらと思います」

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