
〈ウエスタン・リーグ:阪神2-2中日〉◇5日◇SGL尼崎
阪神西勇輝投手(34)がウエスタン・リーグ中日戦(SGL)に先発し、5回を3安打無失点で投げ終えた。
立ち上がり、先頭の浜に中前打を許すも、1死から新外国人ボスラーを一塁ゴロ併殺に。3回2死二、三塁、5回1死一、三塁のピンチも無失点で切り抜けた。
開幕ローテーション入りこそ逃したが、常に1軍の戦力になる状態を整えている。「投げた球を1回見返して、自分の高さと奥行きと変化球、割合を見て、回転性を見て判断していく。そういう感覚を大事にしていきたいです」と、投球全体を精査する作業を続ける。
平田2軍監督は「もうコントロールといい、投げるたびに良くなってきているんじゃない。キレも良かったしね、順調に良くなってきてると思いますよ」と評価。相手の中日先発もベテランの湧井で「若い選手にはいい勉強だよ。こういう良い投手と対戦して、いろんな経験ができるということは。この2人の投げ合いというのは、若いピッチャーにとってもいい参考になるよね」と、この日の試合の持つ意味を語っていた。