
<ナショナルズ-ドジャース>◇8日(日本時間9日)◇ナショナルズパーク
ナショナルズのデーブ・マルティネス監督(60)が、審判団へ猛抗議した。
8-1の7回無死一塁で、バーンズが投飛を打ち上げるも、投手リバルタが落球。リバルタは一塁へ送球し、打者走者バーンズがアウト。続いて、一塁ベース付近にとどまっていたパヘスを挟殺プレーでダブルプレーかと思われた。
だが、審判団は協議の末に「故意落球」の判定。打者バーンズを投飛とし、1死一塁での再開が発表されると、マルティネス監督は猛抗議。だが、判定は変わらず1死一塁で大谷翔平投手(30)を迎えた。大谷は左飛に終わった。