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【ロッテ】佐藤都志也、7試合ぶり安打がV打「自分にとってはすごい大きな1点」


ロッテは西武戦で、6回表からの猛攻により7-3で勝利を収めました。試合は序盤、西武の先発・高橋光から得点を奪えず苦戦していましたが、2番手の佐藤隼に交代した6回に一気に攻め込みました。無死満塁のチャンスを逃さず、佐藤都志也の内野安打で勝ち越し、さらに高部瑛斗の中前打やバント、右二塁打の活躍が続き、攻撃をリードしました。投手では、先発の種市篤暉が7回1失点で抑え、今季初勝利を挙げました。種市は試合後、変化球が抑えられた要因であると語り、安定したピッチングを見せました。

西武対ロッテ 6回表ロッテ無死満塁、佐藤は一塁適時内野安打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<西武3-7ロッテ>◇8日◇ベルーナドーム

ロッテは中盤から一気に攻め込み勝利した。

打線は西武先発の高橋光から5回までに1点しか奪えず苦戦したものの、6回から2番手の佐藤隼に変わったタイミングで一気に攻め立てた。連打と四球で無死満塁とし、佐藤都志也捕手(27)の内野安打で勝ち越しに成功。開幕戦以来7試合ぶりの安打となった佐藤は「自分にとってはすごい大きな1点だった。これをきっかけに、ちょっと打席の中でもいろいろやっていけたら」と復調のきっかけにする。

「6番中堅」でスタメン出場の高部瑛斗外野手(27)も中前打、三塁へのバント安打、右二塁打の猛打賞を記録した。「点につながるバントであったりとか重要なところで打てたのが良かった」と振り返った。

投げては先発の種市篤暉投手(26)が7回1失点で今季初白星を挙げた。「変化球が良かったのが、今日抑えられた要因じゃないかなと思います」と振り返った。

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