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大谷翔平が4試合ぶり4号 初めてホワイトハウスへトランプ大統領を訪問した日に記念のアーチ


大谷翔平は、ワシントンで行われたナショナルズとの試合に「1番DH」として出場し、3回に4号本塁打を記録しました。この日は初めてホワイトハウスを訪問し、トランプ大統領と握手を交わした特別な日でした。4試合ぶりの本塁打で、今シーズンは12試合で4本となり、昨年の自己最多のペースに並んでいます。彼のこの活躍は、特にトランプ関税などで注目が集まるワシントンで、昨年のワールドシリーズ王者ドジャースの中でも一際目立つ存在感を示しています。大谷の本塁打数は毎年増加しており、23年まではエンゼルスに所属していましたが、現在はドジャースでさらに飛躍を遂げています。

ホワイトハウスを訪問し、トランプ大統領(右)に握手で激励されるドジャース大谷(撮影・菅敏)

<ナショナルズ-ドジャース>◇7日(日本時間8日)◇ナショナルズパーク

ドジャース大谷翔平投手(30)が、4試合ぶりとなる4号本塁打を放った。敵地でのナショナルズ戦に「1番DH」で出場し、3回の第2打席で右翼へ運んだ。初めてホワイトハウスへトランプ大統領を訪問した日に、記念すべきアーチをかけた。

2日のブレーブス戦で5-5の9回に放った劇的なサヨナラ本塁打以来、4試合ぶりの1発となった。これで今季は12試合で4本塁打。シーズン54本ペースとし、自己最多を更新した昨年とまったく同じペースで打ち続けている。

ナショナルズ戦の本塁打は、昨年4月23日に打球速度191キロの高速でバーンズから打って以来、2年連続で通算2本目。ワシントンDCの敵地ナショナルズパークでの1発も、この時以来となる。

昨年のワールドシリーズ王者ドジャースの中でも、特に注目度が高い大谷。トランプ関税で世界中から注目を集めている首都ワシントンで、昨季MVPが強烈な存在感を示した。

<大谷の年度別本塁打>

18年=22本

19年=18本

20年=7本

21年=46本

22年=34本

23年=★44本

24年=★54本

【★は本塁打王。23年まではエンゼルス】

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