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大谷翔平が70年ぶり開幕7連勝口火 サイ・ヤング賞左腕の“魔球”捉え、ベッツの逆転弾呼ぶ


ドジャースの大谷翔平はブレーブス戦で、「1番DH」として4打数1安打を記録し、チームの開幕7連勝に大きく貢献しました。この試合で大谷は、サイ・ヤング賞を受賞したクリス・セールから6回に貴重なヒットを放ち、続くムーキー・ベッツが逆転2ランを打つきっかけを作りました。大谷の打率は特に0-2カウントで去年1割6厘と低かったが、彼は配球を読み切り、見事に右前にヒットを打ちました。これは球団として1955年以来の偉業であり、前年の覇者としては1933年以来の快挙。大谷は今季、開幕から7試合連続出塁と得点を記録し、日本選手として最速の10得点に到達しました。

ドジャース対ブレーブス 6回裏ドジャース無死、右前打を放つ大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース3-1ブレーブス>◇1日(日本時間2日)◇ドジャースタジアム

【ロサンゼルス(米カリフォルニア州)1日(日本時間2日)=斎藤庸裕】ドジャース大谷翔平投手(30)が歴史的な開幕7連勝の口火を切った。「1番DH」で4打数1安打。昨季18勝(3敗)でサイ・ヤング賞を獲得した左腕クリス・セール投手(35)から6回の第3打席で右前打を放った。続く2番ムーキー・ベッツ内野手(31)が決勝の逆転2ラン。開幕7連勝は球団では55年以来70年ぶりで、58年にロサンゼルスに本拠地を移転後では初の快挙。前年の覇者に限れば、33年ヤンキース以来92年ぶりの快挙となった。

   ◇   ◇   ◇

「ゲームチェンジャー」が突破口を開いた。サイ・ヤング賞左腕セールに対し、5回まで1安打無得点。6回、先頭打者で大谷が打席に立つと、2球であっさり追い込まれた。圧倒的に不利な状況だったが、外角低めスライダーを捉え、右前にクリーンヒット。5万人の観衆で埋まったスタジアムの雰囲気が変わった。すると2番ベッツが左越えに決勝の逆転2ラン。打順3巡目で攻略の糸口をつかみ、一気に打ち崩した。

大谷が捉えたのは、魔球レベルの決め球だった。セールのスライダーは昨季、左打者に対して被打率1割5厘。空振り率44・2%の驚異的な数字を誇った。さらにカウント0-2からの大谷の打率は昨季1割6厘。確率で言えば極めて快音の可能性は低かったが、3巡目の打席で配球とボールの球筋は当然、頭に入っていたのだろう。ロバーツ監督は「ショウヘイが決め球を打って、食らいついた。ムーキーは低めの難しいボールに対して、とてもいいスイングをした。(逆転劇は)とても速い展開だった」と目を細めた。

1、2番コンビが機能し、投手陣は先発メイから4投手をつなぎ、ブ軍打線を1得点に封じた。球団では81年の開幕6連勝を上回り、開幕7連勝は55年(10連勝)以来70年ぶり。ともにワールドシリーズを制覇した“吉兆年”だ。58年にロサンゼルスに本拠地を移転して以降では初。歴史的な好発進に同監督は「適時打に加えて、投手陣がよく投げてくれている。それが(連勝の)要因」と分析。盤石の強さが際立っている。

前年の覇者に限れば33年ヤンキース以来、実に92年ぶりの開幕7連勝。8連勝となれば史上初の快挙となる。前カードのタイガース3連戦では初戦で難攻不落の左腕スクバルを攻略。ロバーツ監督は「2人のサイ・ヤング賞投手を相手にして勝つのは難しい。選手が次の日に向けて準備をして、とてもいい仕事をしてくれた」と称賛。勢いは止まりそうにない。

▼大谷が開幕7試合連続出塁で7試合連続得点をマーク。両リーグ最速で今季10得点に到達した。日本選手がチーム7試合目で10得点到達は史上最速ペース。過去最速は06、07年イチロー(マリナーズ)と07年岩村(デビルレイズ)のチーム10試合目だった。

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