starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

大谷翔平、第4打席で41歳右腕から四球で出塁 大量6点リードも二盗成功、今季2個目スチール


ドジャースの大谷翔平選手がブレーブス戦に出場し、多彩なプレーを見せました。試合序盤では四球で出塁し、次にテオスカー・ヘルナンデスのホームランでホームインしました。第2、第3打席では三振を喫しましたが、第4打席では再び四球で出塁し、今季2個目となる盗塁を成功させました。大谷は試合前時点で打率.333、2本塁打、2打点、1盗塁、OPS1.200と好調を維持しています。試合では最後の得点機を生かせませんでしたが、攻守での活躍は目立ちました。

ブレーブス戦、一塁に出塁しリードをとる大谷(ロイター)

<ドジャース-ブレーブス>◇3月31日(日本時間4月1日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、「1番DH」でスタメン出場した。

1回無死の第1打席は右腕ホームズと対戦。3ボールから直球を2球連続で見逃し、フルカウントから内角低めのカーブを見極め四球を選んだ。1死からテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)の2ランで生還した。

第2打席は2-0の3回無死、2ストライクからワンバウンドのカーブにバットが回り、3球三振に倒れた。

第3打席は4-0の4回2死、カウント1-2から再びカーブで空振り三振に倒れた。

第4打席は6-0の6回1死で41歳の右腕チャベスと対戦。カウント3-1からこの日2つ目の四球で出塁し、ベッツの打席で今季2個目となる二盗を決めた。ベッツの遊ゴロで三進したが、T・ヘルナンデスが中飛に倒れ、得点には至らなかった。

今季は試合前時点で、打率3割3分3厘、2本塁打、2打点、1盗塁、OPS(出塁率+長打率)1.200としている。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.