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山本由伸が6回1失点の好投も援護なく2勝目は持ち越し メジャー初の失策がタイムリーエラーに


ドジャースの山本由伸投手は、フィリーズ戦で6回1失点という安定した投球を見せましたが、勝利には結びつきませんでした。初回、山本は守備のミスから失点してしまいましたが、以降の回ではしっかりと抑え、失点を許しませんでした。 彼の投球は3安打3四球5奪三振を記録し、この日の登板を97球で終えました。一方で、ドジャースの打線はフィリーズ先発ルザルドに抑え込まれ、得点を奪えず、最終的に0-1で敗戦しました。今シーズンの山本にとって2勝目は次の試合に持ち越しとなりました。

フィリーズ対ドジャース ドジャース先発の山本(撮影・菅敏)

<フィリーズ-ドジャース>◇4日(日本時間5日)◇シチズンズバンクパーク

ドジャース山本由伸投手(26)が、今季3度目の登板で6回1失点と好投した。2勝目は次戦へ持ち越しとなった。

立ち上がりは思わぬ形で失点。1回1死二塁から二走ターナーが投球前にスタートを切り、山本はプレートを外し三塁へ送球したが、これが悪送球となり失点。オリックス時代も7シーズンで2失策の名手でもある山本が、メジャー初の失策で先制を許した。

2回以降はホームを踏ませず。3回2死一、二塁で4番ボームを中直に打ち取ると、4回からは2イニング連続で3者凡退。6回は先頭ターナーを歩かせたが、ハーパーを二ゴロ併殺に打ち取りなど3人で仕留めた。

打線がフィリーズ先発ルザルドの前に無得点に封じられ、0-1の7回からカービー・イェイツ投手(38)にマウンドを譲った。6回を97球、3安打3四球1失点で5奪三振の成績だった。

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