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ブルージェイズがゲレロと14年総額750億円で契約延長 ソト、大谷翔平に次ぐ大型契約


ブルージェイズは内野手ウラジーミル・ゲレロと14年総額5億ドルの契約延長に合意。これはMLB史上2番目の現在価値を持つ大型契約となる。ゲレロは2019年にデビューし、現在7年目で、オールスター選出やシルバースラッガー賞を受賞するなどの活躍を見せている。今季はFAとなる権利を持っていたが、ブルージェイズと将来的な形を決めた。

ブルージェイズのゲレロ(23年7月30日撮影)

ブルージェイズが、ウラジーミル・ゲレロ内野手(26)と14年総額5億ドル(約750億円)で契約延長に合意したと、ジ・アスレチックのケン・ローゼンタール記者が6日(日本時間7日)伝えた。後払い契約は含まれていないという。

MLBの契約としてはメッツが昨オフにフアン・ソト外野手(26)と結んだ15年総額7億6500万ドル、ドジャースが大谷翔平投手(30)と結んだ10年総額7億ドルに次ぐ大型契約だが、大谷の契約は大部分が後払い契約となっているため、現在価値に換算すると大谷は総額4億6080万ドルになるため、ゲレロの契約は史上2番目の現在価値を持つという。

ゲレロは2019年にブルージェイズでデビューし、今季がメジャー7年目で、今季終了後にFAとなる権利を持っていた。昨季は4年連続でオールスターに選出され、3度目のシルバースラッガー賞を受賞。今季はここまで10試合に出場し、2割5分6厘、0本塁打、4打点としている。

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