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佐久間宣行氏、6年ぶり5度目の「ピキッ」で冠ラジオをリモート生出演に変更、靴下脱ぐ際に発症


元テレビ東京プロデューサーの佐久間宣行氏が、ぎっくり腰のためニッポン放送「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」にリモートで出演しました。発症はリモート会議前に靴下を脱ごうとした際に発生したもので、彼にとっては2019年以来、5度目の経験です。長年のぎっくり腰との付き合いから注意を払ってきたにもかかわらず、久しぶりに発症したことを語り、一段と注意を促す姿勢を見せています。また、リモート放送は2021年以来、約4年ぶりのことです。ぎっくり腰は急性腰痛症とも呼ばれ、関節や筋肉、靭帯の損傷による痛みで知られています。

佐久間宣行氏(2022年1月撮影)

元テレビ東京のプロデューサー佐久間宣行氏(49)が9日深夜放送のニッポン放送「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」(水曜深夜3時)にリモート生出演。前日8日のぎっくり腰で動けなくなり、自宅からのリモート生放送になった経緯を説明した。

番組冒頭、「何かと言いますと、ぎっくり腰をやりました」と切り出した瞬間、大爆笑。「結構、ハードめのやつをやりました。状態でいうと座って仕事はできるんですけど、ニッポン放送に行ってラジオをやるのはちょっと難しいという状況です」と説明した。

ぎっくり腰との付き合いは長いという。「ぎっくり腰はベテランで。自分でメモつけてるんですけど」と明かし、自身のぎっくり腰の歴史について語り始めた。本格的なぎっくり腰は2011年。2回目は2013年、3回目は2016年、4回目は2019年。「ここから本当に気を付けようと思って。6年間何か予兆があったら、すぐにガードしながら。仕事場にも編集所にもコルセット置いといて。6年ぶりにやっちゃいました」と語った。リモート放送については、コロナ禍だった2021年1月20日以来の4年ぶりだという。

発症経緯も説明した。自宅とは別の作業場でリモート会議が始まる前に、ルームウエアに着替えようとしたという。「1発目の初手ね、靴下脱いだ時にぎっくり腰になった。ピキッと音がして。あ、これはやったなと。6年ぶり5度目。あ、これは終わったやつだ。ジンジン痛み始めるのが分かった」と発症時を振り返った。

ぎっくり腰とは、突然腰に激しい痛みが走る急性腰痛の通称で、医学的には「急性腰痛症」と呼ばれる。腰椎の関節や筋肉、靭帯などが損傷して炎症を起こすことで発生する。

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