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【DeNA】牧秀悟100号「戦国東都」2学年上のスターに衝撃「人生終わる」焦りが成長の原動力


広島対DeNA戦で、DeNAの牧秀悟選手が通算100号の本塁打を放ちました。3回表、2死一塁の場面で左翼席に先制の2点本塁打を打ち込みました。この一発は牧にとってプロ5年目での達成で、球団史上3人目の快挙です。牧は1年目から安定した成績を残し、順風満帆には見えながらも、「順風満帆だと思ったことはない」と述べ、焦りが成長の原動力であったことを語りました。しかし、試合は「連勝中の流れで勝てれば良かった」と述べたとおり、満足のいく結果には至らなかったようです。

広島対DeNA 3回表DeNA2死一塁、通算100号の先制左越え2点本塁打を放った牧はベンチ前で「デスターシャ」(撮影・加藤孝規)

<広島8-2DeNA>◇4日◇マツダスタジアム

節目のアーチは空砲に終わるも、確かな成長の足跡だった。DeNA牧秀悟内野手(26)が確信の通算100号アーチをかけた。3回2死一塁、広島森下の浮いたカットボールを左翼席へ。通算555試合目で3試合ぶりとなる先制の2号2ラン。「石田を援護できて良かったです」と中大の後輩をもり立てつつ、100号には「特に気にしてないです」と前を向いた。

1年目から安定した成績を残し、侍ジャパンの常連に。プロ5年目での100本塁打は球団の日本人では63年桑田武、07年村田修一(現野手コーチ)以来、3人目となった。それでも「順風満帆だと思ったことはない。大学までずっと苦しかった」と言う。松本第一(長野)時代は2年夏、3年夏ともに長野大会で初戦敗退。中大でも入学当初から思うような成績は残せなかった。

「戦国東都」と呼ばれる激戦の東都大学リーグで、2学年上のスターたちに衝撃を受けた。亜大頓宮(現オリックス)、立正大の伊藤(現楽天)や小郷(現楽天)らの活躍を見て「こんな人たちがプロに行くんだろうな。それに比べたら(自分は)やばい。このままじゃ人生終わる」と焦った。その焦りこそが、成長の原動力になった。

同僚やコーチに貪欲に質問をぶつけ、打撃をアップデート。見違えるほどの成長を遂げた。「1年目から20本打てたことが転機。10本くらいかと思っていたら『こんなに打てるの?』って」。自分でも驚くスピードで積み上げてきたが、負けたら笑顔はない。「連勝中の流れで勝てれば良かったんですけど、また明日切り替えて頑張りたい」。次こそ、勝利につながる1本にする。【小早川宗一郎】

▼通算100本塁打=牧(DeNA) 4日の広島1回戦(マツダスタジアム)の3回、森下から今季2号を放って達成。プロ野球309人目。初本塁打は21年3月31日のヤクルト2回戦(横浜)で高梨から。牧は5年目で達成。日本人選手では21年村上(ヤクルト)らの4年が最速だが、DeNAでは大洋時代の63年桑田、横浜時代の07年村田の5年に並ぶ球団最速。

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