
<広島8-2DeNA>◇4日◇マツダスタジアム
DeNAが5試合ぶりの黒星を喫した。引き分けを挟み3連勝中だったが、投手陣が崩れ、最下位広島に敗れた。
試合は幸先よく動いた。2回2死一塁、牧秀悟内野手(26)が通算100号となる2号2ラン。広島森下の浮いたカットボールを左翼席へ運んだ。「石田(裕)を援護できて良かったです。まずは先制でき、チームに勢いをつけられました」とコメント。プロ5年目での100号到達は、球団の日本人選手では63年・桑田武、07年・村田修一(現野手コーチ)に次ぐ3人目の快挙となった。
だが、投手陣がリードを守れなかった。先発・石田裕は4回2死まで完全投球も、そこから5連打を浴び3失点で逆転を許す。5回に佐々木が1失点。6回にはドラフト2位ルーキー篠木がプロ2登板目のマウンドに上がったが、制球が乱れた。1死三塁から3連続四死球で押し出しの1点。続く颯にスイッチするも、さらに2連続四死球で追加点を献上。結局、この回は1安打ながら6四死球で4失点と崩れ、6点差のまま敗戦となった。