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【DeNA】1安打でまさかの4失点…救援陣が痛恨の5者連続四死球


マツダスタジアムで行われた広島対DeNA戦で、DeNAの救援陣が大乱調を見せた。6回裏、広島が1死満塁のチャンスを迎えると、DeNA3番手の篠木健太郎が制球を乱し、連続押し出し四球を与え降板。その後登板した4番手の颯も制球が定まらず、さらに続けて押し出し死球と四球を許した。この回、DeNAは安打を1本も打たれていないにも関わらず6四死球で4失点した。篠木にとってはプロ2度目の登板で苦い経験となった。試合は終盤にかけて広島が得点を重ね、DeNAにとっては痛い敗戦となった。

広島対DeNA 6回裏広島1死満塁、DeNA3番手の篠木は押し出し四球で降板(撮影・加藤孝規)

<広島-DeNA>◇4日◇マツダスタジアム

DeNA救援陣の制球が乱れ、5者連続四死球で最下位広島に突き放された。2点を追う6回、ドラフト2位ルーキーの篠木健太郎投手(22)がプロ2登板目のマウンドに上がった。

先頭の広島ファビアンに二塁打を浴び、田村の二ゴロで1死三塁。投手森下を打席に迎えてから、制球が定まらない。直球が高めに抜けて、ストレートの四球で出塁させると、続く会沢にも3ボールからすっぽ抜けて四球。場内は騒然となった。

続く二俣へ初球はカットボールでストライクを取るも、全てボールが抜けて4連続ボールで四球。押し出しで1点を許したところで4番手の颯と交代した。

しかし颯も制球が定まらず。矢野へ押し出し死球、小園へ押し出し四球。5者連続四死球でリードを広げられた。続く堂林の三ゴロの間に1点を失い、この回1安打も6四死球で重たい4失点を喫した。

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