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世田谷西が優勝、元木Jr.瑛介がMVP/リトルシニア全国選抜


中学硬式野球の第31回日本リトルシニア全国選抜野球大会の決勝戦で、世田谷西シニアが奈良西を7-2で破り、3年ぶり4度目の優勝を飾りました。元木瑛介選手が先制の2ランホームランを放ち、最優秀選手賞に選ばれました。試合は初回からリードを保ち、6回に2点差まで詰め寄られましたが、7回に3点を追加し、引き離しました。元木選手は昨夏の日本選手権に続けて今大会でも活躍し、夏春連覇を達成しました。松山泰己と吉住泰親両投手が好投し、世田谷西はチームの総力戦での勝利となりました。奈良西は元チームメイトやライバルを相手に屈しながらも、昨年の優勝チームを破るなど健闘しました。

世田谷西対奈良西 優勝の瞬間、マウンドに駆け寄った世田谷西ナイン。左から4人目が元木(撮影・久我悟)

<中学硬式野球 第31回日本リトルシニア全国選抜野球大会>◇1日◇決勝◇大阪・大阪シティ信用金庫スタジアム

▼決勝 世田谷西(関東連盟) 7-2 奈良西(関西連盟) 

世田谷西が3年ぶり4度目の優勝を果たした。3年前の決勝と同じ顔合わせとなった奈良西を7-2で破った。昨年夏の日本選手権に続き3度目の夏春連覇を達成した。最優秀選手賞に元木が、敢闘賞に奈良西の川村心太郎(3年)が選ばれた。

   ◇    ◇    ◇

中学硬式野球「春の王者」の座に世田谷西シニアが就いた。4度目の優勝に導いたのは、3番三塁で出場した元巨人ヘッドコーチ元木大介氏(53)の次男瑛介内野手(3年)の先制2ランだった。1回表、先頭打者が二塁打で出塁。1死後、元木は内角球を鋭く振り抜くと「若干さされました」という一撃ながら両翼100メートルのフェンスオーバー。準々決勝の武蔵府中戦に続く今大会2発目だった。

世田谷西は6回に2点差に迫られたが、7回に元木の左前打など3安打に敵失が絡み3点を加えダメ押し。昨年8月の日本選手権に続く夏春連覇を達成した。

1本目の本塁打以降、内角攻めが増え「難しい打席が増えました」という元木だが、先頭で迎えた打席では、強引にいかず四球を選んでチャンスメークする「野球脳」にたけた面も見せた。まねをしたことはないというが、構えや片手を離すフォロースルーは父親似で「自然にそうなるんでしょうね」と屈託がない。

夏はチーム史上初の春夏連覇がかかるが、大会最優秀選手賞に輝いた元木は「プレッシャーすごいんですけど、自分たちの手で成し遂げてみたいです」と目標を掲げた。【久我悟】

世田谷西・松山泰己(3年=先発して6回途中まで2失点)「できるだけ表情を出さずに投げるようにしています。1巡目でだいたい、相手の打者のことが見え始めたので、しっかり狙って投げられました」

同・吉住泰親(3年=2点差に迫られた6回2死満塁から、ひときわ大きな声援をバックに好救援)「もともと4軍で一番下手な投手だったのが這い上がってきたので、みんなが応援してくれます」

同・内栫陽向(3年=大会前の登録は間に合わなかったが、今大会は主将を任されチームを引っ張り)「セタニシはチーム全員が戦力。責任は感じるけど、やりがいがあります」

奈良西・中尾佑成主将(3年=世田谷西に3年前のリベンジはならなかったが、昨年優勝の中本牧を破るなど旋風を巻き起こし)「差がありましたね。個々の力の差は大きかったです。でも、声かけや、試合に臨む姿勢などチームの力は思っている以上に差がなかった。それは自信になりました。もう1回関西を勝ち上がって、夏の全国でリベンジしたいです」

◆表彰選手 

【最優秀選手賞】元木瑛介(世田谷西)

【敢闘賞】川村心太郎(奈良西)

【優秀選手賞】鐘ケ江勇人(世田谷西)、早志清太郎(奈良西)、森田桜介(堺泉北)、江戸碧大(青森山田)

【ベストナイン】

投手=木村圭一郎(奈良西)

捕手=尾崎凱來(青森山田)

二塁手=内栫陽向(世田谷西)

三塁手=渡邊颯太(堺泉北)

遊撃手=川村亮惺(世田谷西)

外野手=川本琉生(同)、岡田大我(境泉北)、掛川隼(青森山田)

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