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【阪神】及川雅貴が母校横浜のセンバツ優勝に刺激「本当に全部がすごい」自身は連投で1回無失点


阪神の及川雅貴投手は、母校横浜高校のセンバツ優勝から刺激を受け、広島戦で力投した。彼は高校時代に3度甲子園に出場した経歴を持つ左腕であり、横浜高校の活躍を直接観戦し、特にピッチングや守備の安定感に感銘を受けた。及川投手は、母校の活躍に負けじと意欲を見せ、試合では8回に登板し、広島の田村にヒットを許しながらも後続を打ち取り、無失点で抑えた。彼は「連投の機会があまりなかったが、支障はなかった」と語り、今後の調整についても反省点をあげながら意欲を示した。

広島対阪神 力投する阪神4番手の及川(撮影・前田充)

<広島2-0阪神>◇30日◇マツダスタジアム

阪神及川雅貴投手(23)が、母校横浜のセンバツ高校野球優勝に刺激を受けた。

高校時代は3年間で3度甲子園に出場した左腕。大会期間中に休日があり、直接甲子園へ観戦にも訪れた。「右と左の2枚看板が一番の強みだと思いますし、打線も線になっているというか、1人1人の能力が高い。守備も、自分が見に行った試合も、サードが前にチャージをかけて、ランニングスローですごい安定して送球もできていた。本当に全部がすごい」と感激した様子だった。

母校に負けじと「すごく刺激をもらっている。たまたま(優勝が決まった)今日も登板して、いいピッチングができたし、そこは継続して今シーズンやっていけたらいい」と力を込めた。

この日は、8回に4番手として登板。今季初の連投で、先頭の広島田村にバットを折りながらの左前打で出塁を許すも後続を打ち取り、1回無失点で抑えた。「キャンプから先発調整をしていて、連投の機会もあまりなかったが、支障はなかった。開幕と同時にいいパフォーマンスになってきている。最後サードゴロになった球は、本当はもっときっちり投げなきゃいけない。結果的に抑えられたので、次に反省として、失投がないようにやっていけたらいい」と語った。

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