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【巨人】キャベッジ、ヤクルト田口からの死球で顔真っ赤にして叫んだ理由明かす


東京ドームで行われた巨人対ヤクルトの試合で、巨人のトレイ・キャベッジ外野手(27)が9回表にヤクルトの田口から死球を受け、叫び声を上げた。キャベッジは「打ちたかったのに打たせてもらえなかった」と心情を語りつつ、チームに勢いを与えたと振り返った。キャベッジはヤクルトの奥川から来日初安打を含む3安打を記録し、特に8回には2ランホームランを放ち猛打賞を達成した。巨人はキャベッジの死球直後、吉川の同点打で試合を延長に持ち込み、10回に若林のサヨナラヒットで逆転勝利を収めた。

巨人対ヤクルト 9回表裏巨人1死一、三塁、死球を受けるキャベッジ。投手田口(撮影・河田真司)

<巨人6-5ヤクルト>◇28日◇東京ドーム

巨人トレイ・キャベッジ外野手(27)が、ヤクルト田口から死球を受け、叫び声を上げた。

2点を追いかける9回1死一、三塁、田口の抜けたボールが右手甲付近に直撃し、顔を真っ赤にしながら声を張り上げた。

試合後、キャベッジは「ぶつけられたから怒ったっていうよりは、打ちたかったのに打たせてもらえなかったからちょっとイライラしたりしてしまったんですけど、それでチームが結果的に勢いがついたのであれば、それはすごい良かったなというふうに思います」と理由を話した。

キャベッジは、1回無死一塁、ヤクルト奥川から来日初安打となる右翼フェンス直撃の二塁打をマーク。5回にも二塁打を放ち、5点を追う8回には無死一塁から1号2ランを放ち、3安打猛打賞を記録した。

チームは、9回にキャベッジの死球の後、次打者の吉川が中前に同点の2点適時打を放ち、延長10回に若林のサヨナラ打で劇的な勝利を飾った。

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