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【巨人】「震えましたね」甲斐拓也2戦連続猛打賞、福岡から観戦の家族の前で初お立ち台に感激


巨人の甲斐拓也捕手が、ヤクルトとの試合で移籍後初のホームランを放ち、2試合連続で猛打賞を達成しました。試合は巨人がヤクルトに12-0で勝利しました。甲斐は4回にヤクルトの金久保から左翼席にホームランを放ち、開幕2試合で9打数6安打と好調を維持。初めてのヒーローインタビューに「震えた」と喜びを露わにし、阿部監督からも「15本、20本は打てる」と期待されました。甲斐の開幕戦と第2戦での猛打賞は、巨人の歴史上、移籍初年の選手としては初の快挙です。

巨人対ヤクルト 笑顔で記念撮影に納まる巨人甲斐(左)と赤星(撮影・たえ見朱実)

<巨人12-0ヤクルト>◇29日◇東京ドーム

巨人甲斐拓也捕手(32)が移籍後初アーチを含む2試合連続猛打賞をマークした。

4回1死一塁、ヤクルト金久保の直球を左翼席へ。開幕2試合で9打数6安打と攻守で連勝に貢献した。福岡から観戦に訪れた家族の前での初お立ち台に「ジャイアンツでヒーローインタビューに立ってグラウンドを1周できるっていうのはちょっと震えましたね」と感激した様子。阿部監督は「もともと力はありますし、15本、20本くらい打てると思っているんで」と称賛した。

▼甲斐が移籍1号を含む3安打。同選手は開幕戦でも3安打しており、巨人で開幕1、2戦連続猛打賞は76年河埜(3本→3本)85年クロマティ(3本→5本)14年ロペス(3本→4本)に次いで4人目。甲斐のように移籍1年目の選手が記録するのは南海から日本ハムへ移籍した78年柏原以来で、巨人では初めて。

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