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【日本代表】遠藤航スコアレスドロー反省も「目標に向かって続けることが大事」継続の重要性説く


FIFAワールドカップ北中米大会アジア最終予選で、日本はサウジアラビアと0-0のスコアレスドローに終わった。キャプテンの遠藤航は試合後、継続の重要性を語った。日本はボールを支配し、攻撃的にプレーしたものの、最後の仕掛けに欠け、ゴールを決めることができなかった。守備面では無失点を維持。遠藤はこの点をポジティブに捉え、リスクマネジメントが良かったと評価した。日本は最終予選で8戦無敗(6勝2分)をキープし、W杯出場を決定している。遠藤は「勝つこともあれば引き分けることもある。目標に向けて続けていくことが大事だ」と語り、今後の活躍への意欲を示した。

日本対サウジアラビア 試合後、場内1周で声援に応える遠藤(撮影・江口和貴)

<W杯アジア最終予選:日本0-0サウジアラビア>◇25日◇C組◇第8戦◇埼玉

主将のMF遠藤航(32、リバプール)が継続することの重要性を説いた。FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選サウジアラビア戦はスコアレスドロー。最速でW杯出場を決めた20日のバーレーン戦から中4日で迎えた一戦は勝ちきれなかった。前半から終始ボールを支配して相手を圧倒。攻め込みながらも最後までゴールが奪えなかった。

ゴール前でのアイデアや迫力、積極性を欠く展開でネットを揺らせなかった。遠藤は「自分たちがボールを持てたけれど、なかなか最後のところを崩しきれなかった」。攻撃面では反省したが、守備は無失点。「ゼロに抑えられたところはポジティブに、リスクマネジメントはよかった」とうなずいた。

最終予選は8戦負けなし(6勝2分け)。サウジアラビアには勝てなかったが、圧倒的な強さでW杯への切符をつかんだ。頼れる主将は「勝つこともあれば引き分けることもある。大事なことは目標に向かって続けていくこと」と強調した。

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